23日販売後記

今日は、よみせ通りでのスタート。
芸工展の企画「トリモジ」のディスプレイが、
やっとしっくりくるようになったところで、明日が最終日。
(ぎゅっと凝縮した展示風景になったでしょ!)
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午後は、根津界隈に移動をして、最初に藍染大通りに。
貸本屋さんがあった民家の跡地は、大きな工事が始まり、
ポールのようなものが立っていました。
移動して、
いろはに木工所」さん、「Shop nakamura」さん前にて
販売再開。
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(谷根千ウロウロさんの写真をお借りしました。)


実は、この場所にすることは、結構前から決めていて、
2008年に販売を開始した時によく、いた所なんです。
なぜこの場所かというと、前記の2か所のお店と店主さんが大好きだから。

そして、靴のナカムラさんは、明日24日でこの場所の販売を閉じ、
工房のある足立区にお引っ越しをされるのが、わかったからです。

話はさかのぼり、5年ほどまえ。
天然生活という雑誌を本屋みつけた、えいえもん。
表紙の靴に一目ぼれ。
谷中にお店があることを知り、店主さんと靴に出会いに来て、
町を歩き、この町を知り、町に足しげく通うようになったのでした。
靴自体の魅力は然り、モノづくりに取り組む姿勢や考え方に、
本当に感動して、
「いつか私がモノを作ってそれを生業にするときは、こんな風なお店にしたい!」
と、ずっと思い描いていました。

自分の出来る範囲でやろうと、自転車創業を決めたときも、
「この町で、作って、販売をすることになりました。」と、ご挨拶にも。

活動をしていく中で、いろいろ悩んだりした時も、
手で作って、販売をして、町でいきている、目標として、
ひとり支えにしていたことも、たくさんあります。

ほかにも目標しにしている職人さんやお店や、
支えられている仲間やお客様はたくさんいますが、
思いを語り始めたら、尽きることのないくらい、いろいろな想いがある
お店なんです。



話は今に戻り、
そういうわけで、「絶対23日24日は、この場所でやろう!」と決めていた、えいえもん。
販売中、お店に足を運ぶお客様がたくさんいて、
なかなか2階にあるお店に、挨拶にいけないでいたとき、
店主、中村さんがえいえもん自転車のところに来てくださいました。

そして、私の履いている中村さん靴を磨いていただき、
本当に、いろんな思いで胸がいっぱいに。

「谷中でえいえもんを始めたのは、中村さんがいたからなんです。
本当に、目標です。(町から離れても、ずっと目標です。)」
「これからも、続けていけるように頑張ります!」と、伝えられました。

私のように、いろんな思いを持つ方が、
たくさんたくさんいるんですよね。
尊敬するお店や人がいることが、まず幸せなことだと思います。
そして、これからも心の中で応援しながら、えいえもん鼓舞もします。
ほんとうに、大きすぎる目標だけど、
「こんなお店、作り手でいたい!」とあつく思います。



「よし、明日も頑張ります。」



今日は、とっても久々に、イナムラショウゾウさんのチョコケーキを1つ買いました。
私にとっては、大入りの日と、頑張ったという日と、胸がいっぱいのときに、
自分へのご褒美に、1つ販売終わりにかっているから。
by ittetsudo | 2010-10-23 19:20 | かばんやえいえもん


東京下町。手作りカバンを自転車で移動販売している、えいえもんの日記。


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