パリ2 モンマルトルと生地選び

旅日記2回目。

パリは、ルーブル美術館がある1区、お洒落な3区・4区、
学生街のカルチェラタン5区、カフェがたくさん6区、
ギャラリーやセレクトショップなど注目スポット10区、
モンマルトル18区を中心に、
加えて、のみの市を2か所(町のはずれにいづれもある)。

バスや地下鉄、
テクテク歩きで、ゆっくりと廻ることができました。
c0160822_16223915.jpg

地下鉄の駅の様子・タイルワークがすてき
c0160822_16225376.jpg

どの街もそれぞれの個性があって、
面白かったですが、
その中でも一番想い出に残っている場所
「モンマルトル」について、書きたいと思います。


オルセー美術館をはじめ、パリの街のいたることろから、
北を望むと見える、こんもり丘に、モンマルトルはあります。
街でも、よく、静かにその方角を眺めている人々を
目にしていて、きっと、何か心のよりどころが「そこ」にあるんだろうなぁ。
と滞在はじめから興味があったのと、映画「アメリ」の舞台としても、
行ってみたい!と思っていた場所。


まず、地下鉄ABBESSES駅から、地上に登りました。
登ったというと大げさに聞こえますが、
オレンジ色にたくさんのカラフルな落書きのある壁が印象的な
螺旋階段を、何段だろう、、、
すっごく登り、息も切れるくらいで、
運動不足か、はたまたワクワクの気持ちか、心臓をバクバク
とさせながら、地上に登りました。

c0160822_16271917.jpg

その駅の地上口の周りは
とってもこじんまりとしていて、
小さな教会と郵便局と、観光名所のジュ・テームの壁が
しずかに、ちょこんとある雰囲気。

「ややや、なにか居心地がいいぞ。」
心がおちつくという感じで、肌にぴったりときました。

最寄りの郵便局から、友達にお手紙をだして、
(ここの窓口の方は、ひらがなを勉強していて、
とっても日本、興味ある~ってcuteに話してましたよ。)
いざ、シンボルのサクレ・クール聖堂へ


聖堂は、モンマルトルの丘の一番高いところにあって、
そこには、下にある広場から、リフトであがることができるのですが、
わたしは、丘の西側から路地をくねくねと歩いて登ることに。

c0160822_1628185.jpg

坂がたくさん
c0160822_16294431.jpg


気になるグラフティアートもいたることろに。
c0160822_16302122.jpg

c0160822_16303988.jpg


路地を抜けていくと、
テアトル広場のよこに、出てきて、
聖堂とご対面!
c0160822_16355278.jpg

19世紀建築がはじまり、1919年に完成したそうですが、
ステンドグラスや内部外部の装飾も素敵。

なによりも、心奪われたのが、
たくさんの観光客の方に混ざって、お祈りに来ている
方々の景色を観た時。
宗教が違っても、心の中と対峙する場所で
あることは、お寺も同じだと感じました。
パリッ子の心のよりどころになっているんだ!

「来てよかった。」



帰りは、聖堂の正面からまっすぐのびる階段を使って降ります。
c0160822_16423062.jpg

坂の上からの景色は、パリの街が一望でき、
とっても気持ちよい。
c0160822_1645718.jpg

「ありがとう!」


そして、
街から降りた所のひとつの通りには、
たくさんの生地屋さんがありました。
「これは、チェックチェ~ク!!!」
c0160822_16544485.jpg

早速店内に。
シンプルで質のいいリネンはもちろん、
カラフルで楽しいコットン地のプリントもたっくさん並んでいて、
もうここは、買い物モード。
「この生地は、コットンですよね。」
『そうよ。このプリント今年の新作柄なの!』
「そうなんですか~。とってもかわいいですね。うん。これを、3M下さい。」
『以上ですか?』
「あと、上の階のリネンも欲しいのですが。」
『了解です。』

こころ踊る生地をGETすることができましたよ。
生地をみている人々は、みんな同じ。
(う~ん、この生地で何を作ろうかな?)
(別の生地と組み合わせてみたらどうだろう。)
手作り好きな人たちで、あふれている店内は、
本当に楽しかったです。

生地以外にも、糸や裁縫道具がなんでもそろう、
この通り、手作り好きな人には、要チェックですよ!


そのとき、選んだ生地たちを少し、紹介します。
いろんな生地を重ねていますが、
アンティークのレースもあります。
c0160822_16555953.jpg

これを帆布と組み合わせて、
どんな限定バッグを作ろうかなぁって、
いま、想像しているところです。


さてさて、
生地選びに興奮していたら、夕方に。
パンパンに中身が詰まった帆布袋を背負って、
気軽にお茶もできる、アン・サン・ピエール美術館に立ち寄りました。
展示も面白かったけど、館内にある、本屋さんが
また面白く、
こんな興味深い一冊を選んで、持って帰ってきましたよ。
c0160822_1791430.jpg

パリ在住のイラストレーターさんが、
日本滞在をした時のことをcuteで遊び心満載に
イラストと文で紹介している本です。
中の手描きマップもとっても良くかけていて、面白い!
これはいいお土産ができたと、ホクホク。
c0160822_1794477.jpg



なんとも中身の濃い時間を過ごした一日。


モンマルトルに着いた時から感じていたことですが、
まるで、日本の日暮里・谷中界隈みたい!
坂がたくさんあって、教会がたくさんあって(日本はお寺や神社)、
生地屋街もあって、おおきな墓地もあって、
猫もいて。
とても、肌に合う街で、
とっても好きな街だと感じましたよ。
共通点を見つけると、一気に身近に感じたりしますよね。


ありがとう、パリ。
またね。

書いていると、エンドレス。
でも、次はイタリアへ移動したことを書きたいと思っています。
革と電車移動の旅の始まり始まる~。



最後に、
滞在中に通った、パリの美術館の
一覧表でを見つけたので、リンクします。
http://camitaman.web.fc2.com/les_musees001.htm
ルーブル・オルセー・ポンピドゥは絶対行った方がいいです!
とくに、オルセーが一番、好きでした!
ロートレック、ゴッホ、ゴーギャン、シャガール、マティス、エドガードガ、
マネ、モネ、ルノアール、ロダンなどなどガラス越しではなくて、
とってもまじかで対面できます。
by ittetsudo | 2012-02-05 17:29 | かばんやえいえもん


東京下町。手作りカバンを自転車で移動販売している、えいえもんの日記。


by ittetsudo

プロフィールを見る

カテゴリ

全体
かばんやえいえもん
販売スケジュール
旅するバッグたち
制作の現場
新作の紹介
えいえもんの普段
メディア掲載
ふるさと高島
トリモジ575

ホームページ

http://eiemon.com/

《商品のご購入にもご利用いただけます。》

記事ランキング