高島地場産

地元筋から聞いた話なのですが、
高島地場産センターが、なくなるといいます。

聞いたときに、自分の耳を疑いました。

振興センターがなくなるとは、どういうことでしょうか?

地元の帆布や他綿産業。竹細工。お酒。
いろいろ、地場で作っているものは、なくなりません。
続いていきます。

それを、多くの方々に知ってもらうための活動を財団として、
市から委託して、運営しているところが、
しらっと、大きく知らせもせず、辞めるとは、どういうことでしょうか?

いままで、応援してくれた方々。販売店さん。お客さん。
さまざまな方に、本当に、失礼だと、わたしは、思います。

さらに、個人的な意見ですが、

その建物、とっても立派です。
経営云々のことをいうとしても、身の丈にあった範囲で、
続ける方法は、絶対にあるはずです。
たとえば、市内にはたくさんの空き家が存在します。
立派な設備を用意したり、大型バスがつく駐車場を設備したりしなくても、
そこで運営すればいいはずです。

地場のモノを発信する場所であるなら、母体はなるべく、小さく。
お金をかけず、出来るはずですし、そのほうが、いいと感じます。
なぜなら、無理したら、続かないから。

ずっと、地元の帆布にこだわって、選んで、お客様にもそのことを、
会う方、ひとりひとりに、なるべく伝えてきた、ひとりの作り手売り手として、
とても悲しい。

話が県単位に変わりますが、
滋賀県は、市町村単位で、地場産業を発信しています。
奈良県や岡山県など、県単位で地方から発信しているショップやセンター
いろいろありますが、これから、その方向にいき、県単位でやるのは、
とてもおおきな改革になりますし、体力いります。時間もかかります。
みんなとおなじことをやっても仕方ない。
それなら、街単位でいいじゃないかと、私は思います。

高島市で、たのしく小さくできる範囲で
地場のモノを活き活きのびのびと、発信していけば、
それを観る人は見るし、興味のある人は来るし、さらに買う人もいるはず。


その方向に、進もうよ。


「どうして、こんな路地で、やっているの?
もっと、大きな人通りの多い場所で自転車お店広げたらいいじゃない。」

そう、いわれること、最近多いです。

そうじゃない。
人が多いから売れるわけじゃないし、
そういうものを売ってるつもりもない。
私のことをいうとそう、行動しています。


兎に角。
どんなことがあっても、小さな規模でいいから、
地場産センターはなくなっちゃいけないだろう。
そう思う。
えいえもんでした。
by ittetsudo | 2012-11-06 18:52 | かばんやえいえもん


東京下町。手作りカバンを自転車で移動販売している、えいえもんの日記。


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