タイ旅2015

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サワディーカー。
タイからショートトリップでもどってきました!
今回は、チェンマイとバンコク、2都市を探検。
たくさんの体験をして、生地やパーツをいろいろ見つけてきました。
どんな旅だったか、少しだけ書こうと思います。


まずは、バンコクで乗り換えをして、初めての街チェンマイへ。
古都チェンマイは、京都や谷中みたいにお寺がいっぱいあって、
空気もゆったりしていて、欧米の方もたくさん。
のんびりしていました。
街の規模も2km四方のお濠に囲まれた旧市街を中心にして
乗合バスを利用すれば一日でほとんどのところを回れるくらいの
ちょうどよい大きさ。

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さてさて。
旅の目的、少数民族の街に行って、現地で生地をみつけるぞー。の巻。

現地ガイドさんに連れられて、行ってきました。
チェンマイ市内から車で山間の道をくねくね昇り、1000M以上の山間部に
車で40分ほど向かった先に、モン族の村があります。
モン族以外もカレン族などいろいろいるそうですが、
刺繍が得意なモン族村に行き先を決めました。

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ガイドのタイ人・通称ケンさんと一緒に、
説明をしてもらいながら廻ったのですが、このケンさん。
大妻女子大でアジア少数民族の講師をしている研究者さんで、
埼玉県の大宮にやたら詳しくて、私がまだ行けていない、
鉄道博物館も何回も行っているウィットなジョークが得意なとっても面白い方。

少数民族のこと以外も
「チェンマイは、イチゴが名産になっていてよくバンコクからも買いに来るんですよ。
食べますか?でも、静岡産のほうがおいしいよ。」
とか
「この飲み物よかったらどうぞ。そう、リポビタンデーみたいなものです。
日本では130円くらいで売ってるでしょ、コンビニとかで。」
とか、いろいろと笑いを交えて教えていただきました。

もちろん、モン族を含む少数民族のことも教えていただき、
中国の雲南省がルーツで、数百年前にこの地にきたけれど、
その時は生きていくために、ケシの花を栽培して、アヘンを糧に
していたこと。その後、タイ政府薦められて、
織物や染め物、刺繍。コーヒーの栽培、観光を産業にしていき、
今に至るとのことでした。

すごく勉強になり、街を回ることができました。

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坂や階段をのぼりながら両サイドにあるお店をみていると、
民族衣装のお店やそこで、ガンガンミシンを踏んでいるモン族の女性がいます。

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ロウケツ染めと刺繍をした生地を作者さんから直接購入することができました。
他には、刺繍ポーチもGET。
かばんのポケットやアクセントにと思っています!

コーヒーもとってもおいしくて、大満足。
ケンさんに、市内中心地に戻る途中。
チェンマイで一番有名な山のお寺・ドイステップにも連れて行ってもらいました。

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タイには干支があって、その干支を司るお寺がそれぞれあるとのことで、
このお寺は、ヤギさんのお寺。
日本では羊なので、今年はこのお寺にたくさんの方が訪れているそうです。
えいえもんの干支も、羊なのでなんだか、ラッキー。

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ヤギの像もありました。

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本堂でも、タイ式のお祈りをしましたが、
その天井が、素敵でした。
模様、記号?
不思議だし、好きな色。
(撮影許可のある場所でした。)

帰る道中に見つけたトイレは、僧侶さん専用があって、びっくり。

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寺内のブーゲンビリアの花がきれいでした。

車に戻り、宿へ。
ガイド・ケンさんに
「よかったら観光客が行かないローカルな食堂で、タイのカレーうどん食べませんか?」
と薦められて、もうすぐお昼ということで、
カレーうどん!!?そりゃ、ぜったい現地食堂行きタイと、連れて行ってもらいました。

街のはずれにある食堂。
小さくて、地元の人が穏やかに食べているこれ。

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カオソーイ。
チェンマイの名物で、食べようと思っていたもののひとつ!
アローイ(うまーい。)
いろいろタイで食べたけど、これが一番おいしかったです。
一緒に飲んだ現地コーラは不思議な味でしたが(笑)
聞くと、この店、ケンさんの生家のめっちゃ近くだそう。
店名も住所も分からないから、もう一度は行けないけど、
ケンさん、感謝!

毎年5月に代々木公園であるタイフェスティバルで、
もしかしたら再会するかなーなんて想像しながら、
宿でお別れ。
いろいろ教えていただき、大感謝でした!


そのあとは、街をいろいろ散策。

ワロロット市場という大きななんでもある市場に行く途中には、
ミシンやさんを発見。

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このエリアには、生地も売っていて、川も近くにあって、
さながら、えいえもんが住む台東区。蔵前や浅草橋みたいだなーって
思いました。

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旅中は、街中にたくさんある、屋台でタイ料理をいろいろ食べたり、
カフェでお茶したり、足つぼマッサージをしたり(なんと一時間日本円で680円!)、
治安もよくて、のんびりと満喫することができました!

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(写真はタイ粥で有名なお店。)

なかなか来れないけど、また行きたいなーと思うチェンマイに
後ろ髪をひかれながら次の町、いざバンコクへ。

乗り鉄えいえもんは、いろんな電車で市内を渋滞しらずで移動。
三輪タクシー・トゥクトゥクは便利ですが、排気ガスがすごいのと
値段交渉が難しかったり、知らないところに頼んでいないのに連れて行かれたり、
前回の旅でかなり苦戦したので、時間通りに着くのもありますし、
今回は使いませんでした。

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(電車の切符がコインなのも日本と違っていて面白いです。ちょっとオレオみたい。)

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(地下鉄はきれい。)

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(水上バスも日本円で60円から乗れるので、便利でした。)

チェンマイと比べると、東京みたいに大都市です。
人も車もいーーーぱい。

滞在が1日半しかないので、生地をGETしに、中華街ちかくにある
おおきな市場に向かいます。

前回もここで、生地を買ったのですが、
生地以外にも、靴やかばんの完成品やおもちゃ、金具などなど
ありとあらゆる問屋さんが、何キロ四方で狭い路地にたっくさんあります。

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「たしか、この道をまがって、まっすぐ行けばたどり着くかなー。」
と探検的散策。
気温も30度以上あるので、汗がすごくて、露店から流れてくる焼き鳥ガイヤーンや
焼バナナ、ココナッツジュースの匂いの甘い誘惑にさそわれながら、
2~3時間。
お目当ての生地を数種類見つけることができました!

バンコクでも、「コーアイニー(これ、ください。)」を覚えて、
使って、知らなかった屋台の味もいろいろ体験できて、おなかも幸せ。
体が重いぞ。

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(中華街外れたところにあるお店。米ラーメンや鳥の甘辛ご飯のせ食べました。)


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弾丸タイ旅はこれで終了!
いざ、日本・東京へ。

いろんな生地やパーツを仕入れてきましたよ。
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(チェンマイで見つけたロウケツ染め・刺繍の巨大布。
バンコクでみつけたプリント生地(麻や綿素材。)

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(チェンマイ少数民族が作ったポーチは、鞄のポケットにしたり、アクセント用に。
バンコクで見つけたタイ語のリボンはタグに使おうかな。)

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(チェンマイの鞄素材屋さんでみつけた、手縫い用のロウ引き麻糸。
桜もち色の2色。日本では観ない色合いです!)

アトリエ店舗に置いているので、
生地を選んでいただきながらオーダーバッグをお作りします!
また、限定旅バッグは3月頭から販売するべく、ただ今
デザイン・制作中です。


今回の旅も大満足!
またこうやって旅に行けるように、頑張ってかばんつくろうと
思います。

最後に、旅先でGETする無料MAP。
収集しているのですが、今回もいろいろGETできました。
これをみていると、旅を思いだすし、次の参考にもなるし、
いろんなデザインのモノがあるので、ワクワクします。

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「コップンカー!」

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最後の最後に、いつもあるアクシデントが今回はなかったのが、少しさみしい。
帰りの成田からのスカイライナーの切符をなくしたことに日暮里駅で
気付いたくらいのことが唯一か(笑)
by ittetsudo | 2015-02-14 15:55 | かばんやえいえもん


東京下町。手作りカバンを自転車で移動販売している、えいえもんの日記。


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