松丸本舗

元旦開けて、
走ったら、
体が、ぼよんぼよんと
鳴りました。

「これはいかん...。」

運動兼ねて、
予てから気になっていた本屋さんに行ってきました。
大手町にある「松丸本舗」です。

HPより抜粋
丸善が創業以来、140 年にわたり考えてきた「知とは何か」「人と本のかかわり」というテーマに、松岡正剛の30年におよぶ編集的方法と読書世界が出会い、ここにひとつの実験空間が誕生しました。
本には人類のあらゆる英知と行為が、また人々の欲望と消費のすべてが折りたたまれています。読書を一過性の体験から開放し、「読書をする社会」を拡張していくには、“ブックウェア” ともいうべき本をめぐる生態系のようなしくみから考える必要があります。
ブックウェアでは、本たちが読前・読中・読後でつながり、そこには「本を贈る文化」や「共読する文化」なども開花するでしょう。
松丸本舗では、「本の見せ方」「本の接し方」「本の読み方」をさまざまに変容させ、より大胆に独創的で挑戦的なブックウェアの実験をシーズンごとに 試みます。著者と読者と書店の関係に新たな風を吹き込むことをめざします。
さらには版元・編集者・翻訳者はむろん、デザイナー・アーティスト・印刷・製本からメディア・IT業界・広告業界まで、本に関わるすべての人と、新たな「読書文化」を育んでゆきたいと思っています。



本屋さんにいくと、整然と、
たとえば作者のあいうえお順に並んでいて、
もっと、テーマや誰かの主観で、まとめた本屋さんが
あったら、いいのになぁ。と昔から思っていて、
ふとテレビで、この松丸本舗のことを知ったときは、
「これこれ~!」
と、手をたたいたくらいで。

今回ようやくいけた訳です。

「これは、本の宝石箱や~。」
テーマパークみたいに楽しい時間。
しばらく、うろうろウロウロして、
予算以内で、なんとか選んだのが、
こちらの3冊。

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・「老人とカメラ」 赤瀬川原平著 ちくま文庫
  著者の撮った写真とその所感が見開き1ページにおさまった
  ぷぷぷっと思わず吹き出してしまう本。
  トマソンも気になります!
  一冊目に手に取りました。呼ばれた感じです。

・「粘菌~その驚くべき知性~」 中垣俊之著 PHP新書
  大好きな粘菌。イグノーベル賞。シアトルからヒューストンまでの最短ルートを
  粘菌が見つけ出す。
  こんなこと書いていたら、読むしかない!
  ゲルやゾルやコロイドや頑固ゲルと
  周りの人やちゅうえもんを指して、叫びたくなる一冊。
  ドングリ全集図鑑と悩んで、こちらを選びました。

・「東京百話」 種村季弘編 ちくま文庫
  東京に住む、芸人・職人・文人・庶民・・・。
  たくさんの身近な人を描いたエッセイ集です。
  素直に、「人」を読みたくて、選びました。
  楽しみな夜長にお勧めな一冊。


つながりないけど、
これが、そのときの
えいえもんセレクトなんやろうなと、
納得なっとく。


本の虫とは、程遠い、えいえもんにとって、
素敵な出会いがある、
お気に入りスポットを新年早々、
見つけることができて、幸せな気分です。


「ぼよんぼよん」解消には、
遠ざかったとは、言わないでね。
by ittetsudo | 2011-01-05 15:28 | えいえもんの普段


東京下町。手作りカバンを自転車で移動販売している、えいえもんの日記。


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