「旅」流れのかばんや、いただきさんに遭う。

今週。久々に2日間の休みをとり、
弾丸ですが、旅に行ってきました!
これが私のゴールデンウィーク。

興奮冷めやらぬうちに、自分のために。
かばん作りとはまったく、関係ない旅の記事を書きます。

旅先は、島。
ritokei新聞で、絶対、離島と決めていました。

具体的には、ここ。
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なんて、島密集地帯なんやー。


大学生のとき、夜行フェリーできこりさんに会いにいった以来の、四国高松と。
初めての小豆島です。

やりたいことは、もくもくたくさんありましたが、目的のひとつは、
高松にいる、「いただきさん」に遭うこと。

さて、どんな旅で、どんな出会いがあったでしょうか。


1日目。
午後到着だったので、あまり遠くへ行くのは、無理がでます。
のんびり旅がよいのだ。ということで、
市内を走る、路面電車「ことでん」で、仏生山という駅まで乗りました。
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切符は駅員さんがハサミでぱちん!
懐かしい!!!

目的地まで20分弱の車内。
もちろん、一番前の運転手さんがばっちり観える席に腰をおろす、えいえもん。
天満屋という、滋賀県でいう平和堂みたいなお店の下を市電は地元学生などを乗せて、
ゆったり走ります。

仏生山駅、到着。
小さくて、ゆったりした古い町の散策です。

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まずは、まちの鎮守さま、ちきり神社へ。

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道中は、やはり、おうどんやさん多いです。
字体も素朴でかわいい。

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まず、気になるのは、道路にあるこの黄色い足跡マーク。
滋賀県で言う、飛び出しぼうやのような、止まれのマークだと、思うのですが、
両足の間に、手らしき形のものが。
謎です。

神社への行きしな。
人がいない。
それがよくて、なんともテンションが上がります。

まちの奥にある神社の階段を昇ります。
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大きな木々の葉っぱが風で、さわさわ。
近家で、子供たちが縦笛を吹く音色と、
幹線道路を車が走るときのタイヤの摩擦音。

なんだか神隠しに会うんじゃないかなと、ワクワクしました。

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境内の様子。

挨拶をすませて、お散歩再開。
踵をかえして、街をぶらぶらします。

こんな時、あまり地図とかを観ず、そのときの気持ちで、行動を決めます。
それが、私のお散歩。
近所のおぢちゃんとお話ししたり、
路地を歩いたりして、
日帰り温泉へたどり着きました。

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ことでんの広告ポスターが、面白いです。
車内に洗い場の風景で、一瞬、仏生山温泉が、こういう場所なのかな。
と思ってしまいました。

正しいのは、こちら。
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すごく、お洒落で、ちょっと、緊張しますが、
ゆっくりと重曹泉に浸かれ、ほっこりできます。

共有スペースでぼーっとしていたら、
そろそろ、帰りの電車の時間。
二時間半くらいの短い滞在でしたが、このまち私は好きです!

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帰りの黄昏時のことでん。
ちょっぴりおセンチな気分になります。



二日目。
高松といえば、切り離せないのが、うどん!
コシがあって、切り離せません。

今回は、おつに朝うどんです。
駅前のセルフのお店に決定。

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うどん見えないやん!
とボケ担当えいえもんが、つっこみたくなるくらいのトッピング。
玉子と、大好きちくわの磯辺あげと、桜えび。
地場のかたにまざって、がっつりいただきました。


さてさて、旅の目的。
腹ごなしをしてパワー満タン。
いただきさんに逢いに向かいます。

いただきさんとは、漁師の奥さんなどが、朝獲れた魚を、改造した自転車に積んで、
引き売りする、方の総称です。
くわしく書いてある記事を見つけました。
http://design.a-mz.com/syoku-utuwa/gyosyo/takamatu/takamatu1.htm

移動販売をするようになってから、とある雑誌で見て知り、いつか、会いたい。
と、ずっと思いこがれていた存在。

雨の日も風の日も、
地元に根差して、何十年も続けているなんて、大尊敬です。

でも、会いに行くと行っても、どこにいるかわかりません。
商店街にいるだろうなぁと、探すこと、10分余り。
こんな風に私も探されてるのかな。

見つかりました!
いただきさん。
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「こんにちはー。」

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この時は、タコをさばいていました。
とっても、美味しそう。

少しお話しましたが、旅で生魚買えないので、冷やかしになるのは、いけないなと、
握手したり、身の上を話すのは、気持ちの中だけにしました。


私も、頑張ります!
しかし、おばあちゃんになるまで、私は行商続けるのかな。
いろいろなことを自分と重ねて、考えます。
すごーくたくさん。


兎に角、
「会って、よかった!!!」
ひとつ、夢が叶いました。


高揚した気持ちを大切に残して、
自転車行商人えいえもんは、島に向かうのでした。


長々と書いてしまいましたから、
旅の続き、小豆島は、明日書きます。
by ittetsudo | 2013-06-06 21:15 | えいえもんの普段


東京下町。手作りカバンを自転車で移動販売している、えいえもんの日記。


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